洞寺の話(共通語)

概要

昔、渡ン地のミーワ城に寺があって坊主が住んでいた。また奥武山公園にも寺があり、坊主がいた。二人の坊主が鉄の下駄を履いて水面を歩けるかと賭けをし、奥武山の坊主は歩けない、ミーワ城の坊主は歩けると言って、実際に歩いた。ところが公園の坊主がワルーをして、下駄の上の方を少し濡らした。それで負けとなり、流刑になった。流れ着いたところが粟国のボージャー毛と言うところで、その坊主は「僕の住むところはここ」と言って、海岸沿いを通ってある寺へ行き、そこに住み付いたという。

再生時間:2:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O230431
CD番号 47O23C022
決定題名 洞寺の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 末吉達幸
話者名かな すえよしたつゆき
生年月日 19050504
性別
出身地 沖縄県粟国村字浜
記録日 19770327
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T15B13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 賭け,下駄,水面,流刑,粟国,
梗概(こうがい) 昔、渡ン地のミーワ城に寺があって坊主が住んでいた。また奥武山公園にも寺があり、坊主がいた。二人の坊主が鉄の下駄を履いて水面を歩けるかと賭けをし、奥武山の坊主は歩けない、ミーワ城の坊主は歩けると言って、実際に歩いた。ところが公園の坊主がワルーをして、下駄の上の方を少し濡らした。それで負けとなり、流刑になった。流れ着いたところが粟国のボージャー毛と言うところで、その坊主は「僕の住むところはここ」と言って、海岸沿いを通ってある寺へ行き、そこに住み付いたという。
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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