天から降りてきて、木に羽衣を掛け浴びていた。すると男の人がその羽衣を自分の家に持って帰った。そして「あなたは着物もないのにどうして飛ぶか。私のところに来なさい」と言って、自分の家に連れて行った。女は帰ることもできないので、その男と夫婦になり、子供二人を産んだ。するとその上の子が下の子を守りながら、「泣くなよ、お母さんの羽衣を見せるから」と歌った。女はそこで気が付き、夫が留守の間に羽衣を取り出して身にまとい、一人の子供は肩に、もう一人の子供を脇に抱えて飛び上がった。ところが子供たちが邪魔になって飛べず、子供たちを残したまま飛んで行った。
| レコード番号 | 47O230408 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C021 |
| 決定題名 | 天人女房(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣オト |
| 話者名かな | あらかきおと |
| 生年月日 | 18950515 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字浜 |
| 記録日 | 19770324 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T15A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 天女,羽衣,子守唄,昇天 |
| 梗概(こうがい) | 天から降りてきて、木に羽衣を掛け浴びていた。すると男の人がその羽衣を自分の家に持って帰った。そして「あなたは着物もないのにどうして飛ぶか。私のところに来なさい」と言って、自分の家に連れて行った。女は帰ることもできないので、その男と夫婦になり、子供二人を産んだ。するとその上の子が下の子を守りながら、「泣くなよ、お母さんの羽衣を見せるから」と歌った。女はそこで気が付き、夫が留守の間に羽衣を取り出して身にまとい、一人の子供は肩に、もう一人の子供を脇に抱えて飛び上がった。ところが子供たちが邪魔になって飛べず、子供たちを残したまま飛んで行った。 |
| 全体の記録時間数 | 4:21 |
| 物語の時間数 | 4:12 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |