私がバーチ( )をしていた頃、オモトさんという人がビングジの家にいた。その家には女の子がいたが、別の方から犬がやってきて床下に入り吠えて、床下から引き出すことが出来ない。隣のウンチュー(おじさん)を頼んで、こうこうだから犬を出して欲しいと頼んだが、犬は一向に出ない。犬は厄を持ってくる。他所の家の犬が家に入り込んだらすぐに出すのがいい。他人の犬は家に慣らすものではない。猫は家になつくと得持ちになる。オモトさんの娘は病気持ちであった。犬は床下から引き出したが、娘はその場で亡くなってしまったという。犬は厄を持ってくるので、(その時は)子供も大人も家も清めないといけない。
| レコード番号 | 47O230376 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C019 |
| 決定題名 | 犬の話(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那カメ |
| 話者名かな | よなかめ |
| 生年月日 | 19000508 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村浜 |
| 記録日 | 19760820 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T13B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | - |
| 梗概(こうがい) | 私がバーチ( )をしていた頃、オモトさんという人がビングジの家にいた。その家には女の子がいたが、別の方から犬がやってきて床下に入り吠えて、床下から引き出すことが出来ない。隣のウンチュー(おじさん)を頼んで、こうこうだから犬を出して欲しいと頼んだが、犬は一向に出ない。犬は厄を持ってくる。他所の家の犬が家に入り込んだらすぐに出すのがいい。他人の犬は家に慣らすものではない。猫は家になつくと得持ちになる。オモトさんの娘は病気持ちであった。犬は床下から引き出したが、娘はその場で亡くなってしまったという。犬は厄を持ってくるので、(その時は)子供も大人も家も清めないといけない。 |
| 全体の記録時間数 | 2:37 |
| 物語の時間数 | 2:15 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |