姥捨て山(方言)

概要

61歳になる親は捨てられた。(子供は)これは決まりなので(親を)捨てに行かなければならなくなり、ご飯は持っていって親に上げていた。親は捨てられに行く途中、所々に木の枝を折って印を付け(子供が道に迷わずに家に帰れるために)、子供に木の枝をたどって家に帰りなさいという。灰縄御用といって民間の人たちは灰で縄がなえるかと心配していた。その若者は、「それならば私の親はまだ生きているので、きいてくる」といって、、親にきくと、「それなら難しいことではない。縄に火をつけ、残った灰が灰縄になるよ」という。それ以来、年寄りは大切にされ、61歳のお祝いも大きくやることになった。  

再生時間:1:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O230348
CD番号 47O23C018 
決定題名 姥捨て山(方言)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺ヒロ
話者名かな よなみねひろ
生年月日 19030930
性別
出身地 沖縄県那覇市久米
記録日 19760820
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T12B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 枝折り,灰縄御用,61歳の祝い
梗概(こうがい) 61歳になる親は捨てられた。(子供は)これは決まりなので(親を)捨てに行かなければならなくなり、ご飯は持っていって親に上げていた。親は捨てられに行く途中、所々に木の枝を折って印を付け(子供が道に迷わずに家に帰れるために)、子供に木の枝をたどって家に帰りなさいという。灰縄御用といって民間の人たちは灰で縄がなえるかと心配していた。その若者は、「それならば私の親はまだ生きているので、きいてくる」といって、、親にきくと、「それなら難しいことではない。縄に火をつけ、残った灰が灰縄になるよ」という。それ以来、年寄りは大切にされ、61歳のお祝いも大きくやることになった。  
全体の記録時間数 2:17
物語の時間数 1:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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