鬼餅由来(共通語)

概要

鬼餅はウナイイキーの兄妹がいた。男はどこかの洞穴に住んで鬼になり、そのうち妹が兄の所へ行き、鍋を開けてみると人の骨などが鍋に入っていた。兄が追いかけたので、妹は逃げる。それで今度はその鬼が妹の所に訪ねてきた。妹は重箱に餅とかご馳走をこしらえて、マブヤークルといって崖の方に連れて行った。妹が股を開いて見せた。そして、「女には二つ口があって、下の口は鬼喰う口」というと、鬼は驚いて崖の上から落ちて死んだ。それから鬼餅が始まったという。

再生時間:2:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O230301
CD番号 47O23C016 
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 又吉盛徳
話者名かな またよしせいとく
生年月日 19000616
性別
出身地 沖縄県粟国村字東579番地
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T11A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鬼,餅,下の口,崖
梗概(こうがい) 鬼餅はウナイイキーの兄妹がいた。男はどこかの洞穴に住んで鬼になり、そのうち妹が兄の所へ行き、鍋を開けてみると人の骨などが鍋に入っていた。兄が追いかけたので、妹は逃げる。それで今度はその鬼が妹の所に訪ねてきた。妹は重箱に餅とかご馳走をこしらえて、マブヤークルといって崖の方に連れて行った。妹が股を開いて見せた。そして、「女には二つ口があって、下の口は鬼喰う口」というと、鬼は驚いて崖の上から落ちて死んだ。それから鬼餅が始まったという。
全体の記録時間数 3:24
物語の時間数 2:52
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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