炭焼き長者(方言)

概要

ある所に夫婦が暮らしていた。妻が大変心のいい人で、人が来るたびに食べ物を恵んだりしたので、夫は怒り、「お前はそのようにしてはいけない」という。妻はここにはおれないからと家を出て行く。そして家の上の方では杓子が手招きをして妻を誘う。そこからどんどん歩いて行って、ある山奥で、一人暮らしの男の家にたどり着く。この妻は、男に、「私も住まわせてくれ」と頼み、住むうちに夫婦となる。妻が川で拾った金を男に見せると、男は「私の歩く所には、このような物はたくさんあるよ」という。男がいった所に行ってみると、その川には小判がたくさんあり、その小判でこの炭焼きグラーは金持ちになった。

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O230282
CD番号 47O23C015 
決定題名 炭焼き長者(方言)
話者がつけた題名
話者名 末吉マツ
話者名かな すえよしまつ
生年月日 19060608
性別
出身地 沖縄県粟国村浜
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T10B18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 母親
文字化資料
キーワード 妻の再婚,物乞い,墨
梗概(こうがい) ある所に夫婦が暮らしていた。妻が大変心のいい人で、人が来るたびに食べ物を恵んだりしたので、夫は怒り、「お前はそのようにしてはいけない」という。妻はここにはおれないからと家を出て行く。そして家の上の方では杓子が手招きをして妻を誘う。そこからどんどん歩いて行って、ある山奥で、一人暮らしの男の家にたどり着く。この妻は、男に、「私も住まわせてくれ」と頼み、住むうちに夫婦となる。妻が川で拾った金を男に見せると、男は「私の歩く所には、このような物はたくさんあるよ」という。男がいった所に行ってみると、その川には小判がたくさんあり、その小判でこの炭焼きグラーは金持ちになった。
全体の記録時間数 2:04
物語の時間数 1:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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