テラの話(共通語)

概要

昔、那覇の明治橋で、坊主同士が争いをして、(一人の坊主が)「僕は海の上から下駄をはいて公園に渡れる」といった。(相手の坊主と)「渡ったらどうする。渡れないならどうする」などといって約束をした。そして、もう少しで渡れるところで、これでは負けるといって相手の坊主に呪文を唱えたら、ちょっと下駄が濡れた。それで負けたということで、その坊主は粟国に島流しされた。そして着いたところがボージャーという所で、そこに何日か住んでいたが、やがてここでは生活できないといって、東海岸を回って現在のテラに住み着いたという話。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O230255
CD番号 47O23C014 
決定題名 テラの話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里代元
話者名かな なかざとだいげん
生年月日 19170401
性別
出身地 沖縄県粟国村西316番地
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T10A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 坊主,賭け(下駄)呪文,洞窟
梗概(こうがい) 昔、那覇の明治橋で、坊主同士が争いをして、(一人の坊主が)「僕は海の上から下駄をはいて公園に渡れる」といった。(相手の坊主と)「渡ったらどうする。渡れないならどうする」などといって約束をした。そして、もう少しで渡れるところで、これでは負けるといって相手の坊主に呪文を唱えたら、ちょっと下駄が濡れた。それで負けたということで、その坊主は粟国に島流しされた。そして着いたところがボージャーという所で、そこに何日か住んでいたが、やがてここでは生活できないといって、東海岸を回って現在のテラに住み着いたという話。
全体の記録時間数 2:28
物語の時間数 2:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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