ウンナマチガニィは継子であった。いつも田畑を耕しに使った。この子に冬でも夜遅くまで畑仕事をさせていた。この子はいくら使っても死なないと思った。鍛冶屋を作った。その子に真っ赤に焼けた鉄を素手で打ちなさいといった。この子はしぶしぶ熱い鉄を手でつかもうとしたら、白いハブが下りて来て、ハブがかわりに鉄を打った。継母は、「この子はどんなにいじめても死ぬことはない」といって、背中を切ってしまった。神様が継母の手を切って、この子供に供えたという。昔の継母と継子の関係はむつかしい。
| レコード番号 | 47O230226 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C013 |
| 決定題名 | 継子話(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺ヒロ |
| 話者名かな | よなみねひろ |
| 生年月日 | 19071001 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県那覇市久米 |
| 記録日 | 19760818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T09A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継子,鍛冶屋,手無し,ハブの援助 |
| 梗概(こうがい) | ウンナマチガニィは継子であった。いつも田畑を耕しに使った。この子に冬でも夜遅くまで畑仕事をさせていた。この子はいくら使っても死なないと思った。鍛冶屋を作った。その子に真っ赤に焼けた鉄を素手で打ちなさいといった。この子はしぶしぶ熱い鉄を手でつかもうとしたら、白いハブが下りて来て、ハブがかわりに鉄を打った。継母は、「この子はどんなにいじめても死ぬことはない」といって、背中を切ってしまった。神様が継母の手を切って、この子供に供えたという。昔の継母と継子の関係はむつかしい。 |
| 全体の記録時間数 | 1:32 |
| 物語の時間数 | 1:23 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |