ミルクは食べ物を作っても食べられなくなった。それですべての生き物を集めて、目隠しをして火を隠した。石と木の中に火を入れた。マーレー(バッタ)というのがいるが、これの目は羽の下にあった。生き物たちは火が隠されたので、「火はどこに隠されたか」と叫び騒いだ。バッタにきくと「火は木と石に入れていた」という。それで火は福木の木一つだけからはできないので、福木に穴をあけて石を入れると火ができた。そして「ヤチクワレーマレー( )」といわれた。麦はミルクの作物で、三月になるとマーレーはそれに抱きついて死ぬということである。
| レコード番号 | 47O230219 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C013 |
| 決定題名 | ミルクとサーカ 火の起源(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺ヒロ |
| 話者名かな | よなみねひろ |
| 生年月日 | 19071001 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県那覇市久米 |
| 記録日 | 19760818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T09A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ミルク,火隠し,バッタ,木と石 |
| 梗概(こうがい) | ミルクは食べ物を作っても食べられなくなった。それですべての生き物を集めて、目隠しをして火を隠した。石と木の中に火を入れた。マーレー(バッタ)というのがいるが、これの目は羽の下にあった。生き物たちは火が隠されたので、「火はどこに隠されたか」と叫び騒いだ。バッタにきくと「火は木と石に入れていた」という。それで火は福木の木一つだけからはできないので、福木に穴をあけて石を入れると火ができた。そして「ヤチクワレーマレー( )」といわれた。麦はミルクの作物で、三月になるとマーレーはそれに抱きついて死ぬということである。 |
| 全体の記録時間数 | 1:29 |
| 物語の時間数 | 1:25 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |