オランダ人の話(方言)

概要

大和井(ヤマトゥガー)に船が着いた。小嶺(クンミー)の人が、15歳以上の人は唐の人を見張るので出てくるようにといった。村の人の中には逃げる人もいた。ある年よりはミーシムという畑に逃げて、ガマ(洞穴)に隠れていた。そろそろ唐の人は帰っただろうと思って、雨にぬれていたので下着を山の方に干していた。するとこの下着を目当てに唐の人が来て、このおばあさんは連れて行かれた。昔は大変だった。クンミーの祖父が「女と牛とどっちがいいか」といったら、唐の人は「牛がいい」といって、牛を持って帰っていった。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O230202
CD番号 47O23C012 
決定題名 オランダ人の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 長浜カメ
話者名かな ながはまかめ
生年月日 19000505
性別
出身地 沖縄県粟国村東
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T08B13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 唐人,島荒らし
梗概(こうがい) 大和井(ヤマトゥガー)に船が着いた。小嶺(クンミー)の人が、15歳以上の人は唐の人を見張るので出てくるようにといった。村の人の中には逃げる人もいた。ある年よりはミーシムという畑に逃げて、ガマ(洞穴)に隠れていた。そろそろ唐の人は帰っただろうと思って、雨にぬれていたので下着を山の方に干していた。するとこの下着を目当てに唐の人が来て、このおばあさんは連れて行かれた。昔は大変だった。クンミーの祖父が「女と牛とどっちがいいか」といったら、唐の人は「牛がいい」といって、牛を持って帰っていった。
全体の記録時間数 2:09
物語の時間数 2:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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