後生三味線(方言)

概要

チニンカミティクという人がイカ釣りか何かで海に出ていると、ヤヒジャ墓とモウヒトツグシチャン墓とかいう墓の後生の人たちが三味線を鳴らし、歌を競っていた。その歌を聞いて、その人は「なんだ それだけしか出来ないのか」とつぶやく。そのとき、後生の人の話し声が聞こえてくる。「今は負けているが、チニンカミティクが来てくれないかな」といっている。チニンカミティクは神人(カミンチュー)で後生の人が話すのも聞くことが出来たのだ。彼は家に帰り風呂を浴び、髭をそり、着物を着替えて後生に行く準備をしていた。翌朝見ると、彼は死んでいた。

再生時間:1:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O230177
CD番号 47O23C011 
決定題名 後生三味線(方言)
話者がつけた題名
話者名 山里トミ
話者名かな やまざととみ
生年月日 19020806
性別
出身地 沖縄県粟国村東
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T07B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 歌勝負,知念亀文子,後生往来,
梗概(こうがい) チニンカミティクという人がイカ釣りか何かで海に出ていると、ヤヒジャ墓とモウヒトツグシチャン墓とかいう墓の後生の人たちが三味線を鳴らし、歌を競っていた。その歌を聞いて、その人は「なんだ それだけしか出来ないのか」とつぶやく。そのとき、後生の人の話し声が聞こえてくる。「今は負けているが、チニンカミティクが来てくれないかな」といっている。チニンカミティクは神人(カミンチュー)で後生の人が話すのも聞くことが出来たのだ。彼は家に帰り風呂を浴び、髭をそり、着物を着替えて後生に行く準備をしていた。翌朝見ると、彼は死んでいた。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 1:26
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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