犬と女(方言)

概要

トゥンドーウクムチという泊の人がいた。その妻はムク犬を飼っていたが、夫が務めに出て行くと、いつもその犬を抱いて部屋の戸を閉めた。それで隣の人が「エー、あなたの妻はあなたが出て行くと、ムク犬を抱いて家を閉めるから、確かめてみなさい」といった。それで(夫は)、弁当を持ってウキィムチへといって出て行き、途中で引き返して来た。家を開けてみると、(妻は)その犬に犯されていた。女が起きあがって逃げようとしたが、犬の男根が抜けず、犬は男根といっしょに腹ワタを抜かれて死んでしまった。この話をすると、ヒジャオンナウメーという人とマシチウメーという人は、泊にもそんな話があったといっていた。

再生時間:1:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O230096
CD番号 47O23C006  
決定題名 犬と女(方言)
話者がつけた題名
話者名 末吉カマ
話者名かな すえよしかま
生年月日 18900000
性別
出身地 沖縄県粟国村浜 
記録日 19760818
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T04A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 犬との性交
梗概(こうがい) トゥンドーウクムチという泊の人がいた。その妻はムク犬を飼っていたが、夫が務めに出て行くと、いつもその犬を抱いて部屋の戸を閉めた。それで隣の人が「エー、あなたの妻はあなたが出て行くと、ムク犬を抱いて家を閉めるから、確かめてみなさい」といった。それで(夫は)、弁当を持ってウキィムチへといって出て行き、途中で引き返して来た。家を開けてみると、(妻は)その犬に犯されていた。女が起きあがって逃げようとしたが、犬の男根が抜けず、犬は男根といっしょに腹ワタを抜かれて死んでしまった。この話をすると、ヒジャオンナウメーという人とマシチウメーという人は、泊にもそんな話があったといっていた。
全体の記録時間数 2:28
物語の時間数 1:44
言語識別 方言
音源の質 ○ 世間話
テープ番号
予備項目1

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