ある家で子供が一人ひとりさらわれて、しまいには一人残った。その家の主人が床を開けて見ると、そこに化け物が逆さに下がっていた。様子を見ていると、サラゲーとマカイが集まってきて、「この家の子供は徳がないから亡くなったのだ。残った子供が一人いるので、明日はこっちに来てその子を食べることにしよう」と話し合って、別れていくのを主人が聞いて、村の人たちを集めてその森に行って見ると、そこにはマカイ(食器)の割れたもの、やかんの毀れたもの、サラゲーの古いものなどが出てきた。それを集めて別の所に捨てるとサラゲーやマカイが人を食うことはなくなった。
| レコード番号 | 47O230014 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C002 |
| 決定題名 | 化けた食器(共通語) |
| 話者がつけた題名 | サラゲーとマカイが化けた話 |
| 話者名 | 末吉マツ |
| 話者名かな | すえよしまつ |
| 生年月日 | 19060608 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村浜 |
| 記録日 | 19760818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T01B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 粟国島の民話P221 |
| キーワード | 食器の化け物 |
| 梗概(こうがい) | ある家で子供が一人ひとりさらわれて、しまいには一人残った。その家の主人が床を開けて見ると、そこに化け物が逆さに下がっていた。様子を見ていると、サラゲーとマカイが集まってきて、「この家の子供は徳がないから亡くなったのだ。残った子供が一人いるので、明日はこっちに来てその子を食べることにしよう」と話し合って、別れていくのを主人が聞いて、村の人たちを集めてその森に行って見ると、そこにはマカイ(食器)の割れたもの、やかんの毀れたもの、サラゲーの古いものなどが出てきた。それを集めて別の所に捨てるとサラゲーやマカイが人を食うことはなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:45 |
| 物語の時間数 | 1:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |