水の神の寿命(共通語)

概要

昔、ある家に可愛い子供がいた。そこへユタがやってきて、この子供はあまり成長しないうちに水におぼれて死ぬと言った。それで親は「うちの子供をタマガラして承知しないと大喧嘩になった。ユタはもしも子供が死ななかったら、どうされてもよいと言って帰って行った。そしてその日がきた。その日は家族親戚が集まって番をしていた。夜になっても朝までは番をしなければならないと茶などを飲みながら番をしていた。そしていよいよ皆疲れて寝てしまった。一眠りして起きると、その子は茶碗に鼻を突っ込んで死んでいた。それから家族はがっかりしてユタの言うことはあたることもあるのだと思い、それからユタを信じるようになった。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O380675
CD番号 47O38C034
決定題名 水の神の寿命(共通語)
話者がつけた題名
話者名 城間盛吉
話者名かな ぐすくませいきち
生年月日 19130802
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字平良
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字平良 T24 B02 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 俗信
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 子供,ユタ,水,死ぬ,タマガラ,喧嘩,番,茶碗
梗概(こうがい) 昔、ある家に可愛い子供がいた。そこへユタがやってきて、この子供はあまり成長しないうちに水におぼれて死ぬと言った。それで親は「うちの子供をタマガラして承知しないと大喧嘩になった。ユタはもしも子供が死ななかったら、どうされてもよいと言って帰って行った。そしてその日がきた。その日は家族親戚が集まって番をしていた。夜になっても朝までは番をしなければならないと茶などを飲みながら番をしていた。そしていよいよ皆疲れて寝てしまった。一眠りして起きると、その子は茶碗に鼻を突っ込んで死んでいた。それから家族はがっかりしてユタの言うことはあたることもあるのだと思い、それからユタを信じるようになった。
全体の記録時間数 3:20
物語の時間数 3:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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