兄弟の仲直り うなぎ(シマグチ)

概要

うなぎの話だが、ある仲の良い友達がいた。その一人が、毎晩トーヌチン畑を荒らしている大うなぎを殺したのだが、人を殺したと思い、友達のところに行って片付けるのを手伝ってくれと頼んだ。しかし友達は断った。それでしょうがなくあまり仲のよくない兄弟のところにいってわけを話すと「大変なことになったな、それでは行ってみよう」ということになった。すると人だとも思っていたものは、いつもトーヌチンを食べに来る大うなぎだった。射ったときに人のようにうめいたので間違えたのだ。これで仲の悪かった兄弟は仲直りして、大うなぎは村中で食べた。

再生時間:1:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O380607
CD番号 47O38C030
決定題名 兄弟の仲直り うなぎ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 我那覇カマド
話者名かな がなはかまど
生年月日 19090715
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字高江
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字平良 T22 A18 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 友達,トーヌチン,大うなぎ,兄弟,仲直り
梗概(こうがい) うなぎの話だが、ある仲の良い友達がいた。その一人が、毎晩トーヌチン畑を荒らしている大うなぎを殺したのだが、人を殺したと思い、友達のところに行って片付けるのを手伝ってくれと頼んだ。しかし友達は断った。それでしょうがなくあまり仲のよくない兄弟のところにいってわけを話すと「大変なことになったな、それでは行ってみよう」ということになった。すると人だとも思っていたものは、いつもトーヌチンを食べに来る大うなぎだった。射ったときに人のようにうめいたので間違えたのだ。これで仲の悪かった兄弟は仲直りして、大うなぎは村中で食べた。
全体の記録時間数 1:56
物語の時間数 1:25
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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