そこに入る人は見えるが、帰って出て行く人はいない。これは不思議だ、まず入ってみようと、ある人がそこに入った。ここの主はずっと包丁を砥いでいたので、やはりと思っていた。そこで、ここの長男を自分の部屋に連れて行って眠らせ、自分はこの長男の座敷に寝ていた。ここの主は客だと思って、自分の子供を殺してしまった。それから多幸山のこの家で人を殺さなくなった。
| レコード番号 | 47O380606 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C030 |
| 決定題名 | 久良波首里殿内(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 照屋フミ |
| 話者名かな | てるやふみ |
| 生年月日 | 19080304 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡東村字平良 |
| 記録日 | 19790804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 東村字平良 T22 A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 不思議,包丁,長男,座敷,多幸山 |
| 梗概(こうがい) | そこに入る人は見えるが、帰って出て行く人はいない。これは不思議だ、まず入ってみようと、ある人がそこに入った。ここの主はずっと包丁を砥いでいたので、やはりと思っていた。そこで、ここの長男を自分の部屋に連れて行って眠らせ、自分はこの長男の座敷に寝ていた。ここの主は客だと思って、自分の子供を殺してしまった。それから多幸山のこの家で人を殺さなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 0:54 |
| 物語の時間数 | 0:40 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |