屋敷拝みは八月八日から十日の間にやる。家の四つ角に六本の線香を十二本(それをタヒラという)をくっつけて置いた。またナカジンの拝みとかいってナカジンの神様に拝む。ウジューウマモイの神に拝む。屋敷にはユシンヤシンの神がたくさんいて、その神にそれぞれ拝んだ。その拝みは八月十日にタマガイが出て行かない拝みである。その拝みは自分ではできないので、それを知っているおばあさんに頼む。ご馳走もたくさんつくり、鏡お茶のくうというひらいたものを作った。その時は山の神様などをかけて、この屋敷、ユシンヤシンの神をかけて、をこの家族の健康にしてくださいという意味のことを言って拝む。その拝みをする人は神人とは別の人である。家の棟上の時は、家を作る人は何の人であると言って、今日は棟上しますから、この地いちの神ガナシーを取ってくださいと餅などを供える。棟上のご馳走をつくり酒や米も飾り御願する。
| レコード番号 | 47O380570 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C028 |
| 決定題名 | 民俗 住 屋敷拝み(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 稲福シズ 具志堅ウト 宮里信子 又吉ウシ 宮城幸 |
| 話者名かな | いなふくしず ぐしけんうと みやさとのぶこ またよしうし みやぎさち |
| 生年月日 | 19041115 19101010 19081215 18910121 19070910 |
| 性別 | 女 女 女 女 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡東村字福地 沖縄県国頭郡大宜味村字野波 沖縄県国頭郡東村字慶佐次 沖縄県島尻郡佐敷村 沖縄県国頭郡東村字平良 |
| 記録日 | 19790804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 東村字平良 T21 A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗、 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 屋敷拝み,八月八日,四つ角,線香,タヒラ,ナカジン,拝み,神様,ウジューウマモイの神,屋敷,ユシンヤシンの神,タマガイ,ご馳走,鏡お茶のくう,山の神様,棟上,神ガナシー,餅,御願 |
| 梗概(こうがい) | 屋敷拝みは八月八日から十日の間にやる。家の四つ角に六本の線香を十二本(それをタヒラという)をくっつけて置いた。またナカジンの拝みとかいってナカジンの神様に拝む。ウジューウマモイの神に拝む。屋敷にはユシンヤシンの神がたくさんいて、その神にそれぞれ拝んだ。その拝みは八月十日にタマガイが出て行かない拝みである。その拝みは自分ではできないので、それを知っているおばあさんに頼む。ご馳走もたくさんつくり、鏡お茶のくうというひらいたものを作った。その時は山の神様などをかけて、この屋敷、ユシンヤシンの神をかけて、をこの家族の健康にしてくださいという意味のことを言って拝む。その拝みをする人は神人とは別の人である。家の棟上の時は、家を作る人は何の人であると言って、今日は棟上しますから、この地いちの神ガナシーを取ってくださいと餅などを供える。棟上のご馳走をつくり酒や米も飾り御願する。 |
| 全体の記録時間数 | 3:25 |
| 物語の時間数 | 3:19 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |