民俗 産育(シマグチ混じり)

概要

家の出来事はいいことも悪いことも全てミチムン(火の神)に最初に報告する。四日ジールは母親の祝い。マンサンは子供の祝い。昔は消毒もせずに赤ん坊を取り上げるのでばい菌が入り一週間くらいで死んでしまう子供が多かった。それで六日をすぎたら、その子供は健康に育つということで祝った。ナージキは名づけのこと。子供にカカンをかぶせて上から浜カニを三匹歩かせて名づけをする。その意味はカニも歩くようなボロ屋で生まれたのだけれども、いい子に育つようにということを願って家の人が名づけする。わらび名はナージキのときにつける。タンカーユーエーは一年目の誕生日にやる。紙、筆、そろばん、金、ご馳走などを並べて子供に取らせる。筆を取ると勉強好きになり、金をとると金持ちになる。

再生時間:7:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O380515
CD番号 47O38C025
決定題名 民俗 産育(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 吉本マツ 渡嘉敷ウト 金城幸子 山里カメ
話者名かな よしもとまつ とかしきうと きんじょうさちこ やまさとかめ
生年月日 18960322 19020615 19050601 19011023
性別 女 女 女 女
出身地 沖縄県国頭郡大宜味村字根路銘 沖縄県沖縄市美里 沖縄県国頭郡東村字塩屋 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T19 A06 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ミチムン,火の神,四日ジール,マンサン,ナージキ,子供,カカン,浜カニ,わらび名,タンカーユーエー,誕生日,紙,筆,そろばん,金,ご馳走
梗概(こうがい) 家の出来事はいいことも悪いことも全てミチムン(火の神)に最初に報告する。四日ジールは母親の祝い。マンサンは子供の祝い。昔は消毒もせずに赤ん坊を取り上げるのでばい菌が入り一週間くらいで死んでしまう子供が多かった。それで六日をすぎたら、その子供は健康に育つということで祝った。ナージキは名づけのこと。子供にカカンをかぶせて上から浜カニを三匹歩かせて名づけをする。その意味はカニも歩くようなボロ屋で生まれたのだけれども、いい子に育つようにということを願って家の人が名づけする。わらび名はナージキのときにつける。タンカーユーエーは一年目の誕生日にやる。紙、筆、そろばん、金、ご馳走などを並べて子供に取らせる。筆を取ると勉強好きになり、金をとると金持ちになる。
全体の記録時間数 7:48
物語の時間数 7:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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