民俗 生業2(共通語)

概要

昔の農業はクワなどでやったので大変だったが、今は機械化がすすんで楽になった。そのかわり何万坪とやる。パイン畑を作る。しかし、川田には土地が少ない。ダムの向こうにはいくらもあるがダムがあるので開発は出来ない。昔はキビと芋を作っていた。三食いもばかり食べていた。節日にしかご飯は食べられなかった。前は農業よりも林業の方が儲かった。今は山仕事をしている人はいない。漁業だけに従事している人もいない。半農半漁である。川田には漁港もあるが、それだけでは食べられない。畜産もあるが少ない。家畜はほとんどが豚である。狩猟する人は今はいない。たまにわなをかける人はいる。共同売店ができる前は、個人マチーグヮーがたくさんあった。そこでは日用雑貨を売っていた。みんな薪をとってきて山原船が持ってきたものと交換した。昔の年寄りの話によると川田の山の中を歩くようなことはなかったそうだ。安波、安田、高江までくり船に乗っていって土地を焼いてかずらを植えて芋を収穫した。焼畑農業だった。

再生時間:6:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O380483
CD番号 47O38C024
決定題名 民俗 生業2(共通語)
話者がつけた題名
話者名 吉本松吉 中村実助 神谷勘永 平良平蔵
話者名かな よしもとまつきち なかむらじつすけ かみやかんえい たいらへいぞう
生年月日 18960315 19021110 19110929 19131010
性別 男 男 男 男
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T18 A06 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 農業,パイン畑,川田,ダム,キビ,芋,林業,山仕事,漁業,半農半漁,漁港,畜産,家畜,豚,狩猟,個人マチーグヮー,日用雑貨,薪,山原船,安波,安田,高江,くり船,かずら,焼畑農業
梗概(こうがい) 昔の農業はクワなどでやったので大変だったが、今は機械化がすすんで楽になった。そのかわり何万坪とやる。パイン畑を作る。しかし、川田には土地が少ない。ダムの向こうにはいくらもあるがダムがあるので開発は出来ない。昔はキビと芋を作っていた。三食いもばかり食べていた。節日にしかご飯は食べられなかった。前は農業よりも林業の方が儲かった。今は山仕事をしている人はいない。漁業だけに従事している人もいない。半農半漁である。川田には漁港もあるが、それだけでは食べられない。畜産もあるが少ない。家畜はほとんどが豚である。狩猟する人は今はいない。たまにわなをかける人はいる。共同売店ができる前は、個人マチーグヮーがたくさんあった。そこでは日用雑貨を売っていた。みんな薪をとってきて山原船が持ってきたものと交換した。昔の年寄りの話によると川田の山の中を歩くようなことはなかったそうだ。安波、安田、高江までくり船に乗っていって土地を焼いてかずらを植えて芋を収穫した。焼畑農業だった。
全体の記録時間数 7:13
物語の時間数 6:46
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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