本部サールーの業(方言)

概要

友達(子分)を連れて辻に行く時も自分が先に立っていく。乱暴者が多くいたので本部サールはパンパンと顔を手を叩き捕まえようとすると、すでに屋根の上に上っていて手をパチパチ打って喜んでいた。八寸釘を片手に三本ずつ持ってこの釘をあちこち投げて打ち込む。そしてきれいに打ち込まれていない釘の頭を指で押し込んだという。鉄筋を三本まとめて腕にくるくるまくということもした。ロープの綱引き40人と本部サール一人とで行なうが、このロープは動きもしなかった。ローソクに火をつけておき、本部サールを座らせて、火をふっと消す間に、本部サールは飛び上がってぶらさがった。サールが手を動かすだけで風が起こった。

再生時間:2:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O380470
CD番号 47O38C023
決定題名 本部サールーの業(方言)
話者がつけた題名
話者名 渡嘉敷直安
話者名かな とかしきなおやす
生年月日 19001124
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T17 B12 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 友達,子分,辻,乱暴者,本部サール,八寸釘,鉄筋,綱引き,ローソク
梗概(こうがい) 友達(子分)を連れて辻に行く時も自分が先に立っていく。乱暴者が多くいたので本部サールはパンパンと顔を手を叩き捕まえようとすると、すでに屋根の上に上っていて手をパチパチ打って喜んでいた。八寸釘を片手に三本ずつ持ってこの釘をあちこち投げて打ち込む。そしてきれいに打ち込まれていない釘の頭を指で押し込んだという。鉄筋を三本まとめて腕にくるくるまくということもした。ロープの綱引き40人と本部サール一人とで行なうが、このロープは動きもしなかった。ローソクに火をつけておき、本部サールを座らせて、火をふっと消す間に、本部サールは飛び上がってぶらさがった。サールが手を動かすだけで風が起こった。
全体の記録時間数 2:22
物語の時間数 2:02
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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