民俗 教育(共通語)

概要

尋常小学校が四年制だったときは平良にしか学校はなかった。ちょうど六年制になった時から川田に学校ができた。一応義務教育ではあるが、学校に行くことのできない人が半分以上いた。大体兄弟の一番上の人は学校に行くことができなかった。学校に行く時は裸足だった。弁当は芋だった。おかずとして味噌を持ってくるのは生活のよい方だった。中学校は東村にはなく大宜味村と久志村にはあった。方言は使ってはいけないということで、方言を使うと名札のようなものを持たされた。それを持たされると、自分の他に方言を使っている人を見つけ、その人に渡さなければ、いつも持っていることになる。

再生時間:5:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O380452
CD番号 47O38C023
決定題名 民俗 教育(共通語)
話者がつけた題名
話者名 神谷勘吉 渡嘉敷直安 仲村宜徳 宮平次郎
話者名かな かみやかんきち とかしきなおやす なかむらぎとく みやひらじろう
生年月日 19031123 19001124 19070824 19130316
性別 男 男 男 男
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T17 A07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 尋常小学校,四年制,平良,川田,義務教育,学校,中学校,東村,大宜味村,久志村,方言
梗概(こうがい) 尋常小学校が四年制だったときは平良にしか学校はなかった。ちょうど六年制になった時から川田に学校ができた。一応義務教育ではあるが、学校に行くことのできない人が半分以上いた。大体兄弟の一番上の人は学校に行くことができなかった。学校に行く時は裸足だった。弁当は芋だった。おかずとして味噌を持ってくるのは生活のよい方だった。中学校は東村にはなく大宜味村と久志村にはあった。方言は使ってはいけないということで、方言を使うと名札のようなものを持たされた。それを持たされると、自分の他に方言を使っている人を見つけ、その人に渡さなければ、いつも持っていることになる。
全体の記録時間数 5:48
物語の時間数 5:48
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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