部落の成り立ち(共通語)

概要

三山統一時代、580年から600年前の内乱で追われた今帰仁の湧川按司の次男が母親を連れて久志の山を越えて着いたところが慶佐次で、その人が慶佐次部落をつくった。今帰仁の新里家の人にもいろいろ聞いて系図を調べた。廃藩置県のときに40世帯程の氏族が慶佐次に流れてきた。慶佐次の部落内に住むのはまずいが、当時は慶佐次の部落内にあった福地という部落ならいいということで、当時のお金で200円を渡して福地村をつくった。また、川向こうの福地山もあげてもいいということだったが、その人たちはお金だけ持っていった。

再生時間:7:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O380271
CD番号 47O38C013
決定題名 部落の成り立ち(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋松次郎
話者名かな しまぶくろまつじろう
生年月日 19130715
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字慶佐次
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字慶佐次 T09 B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 三山,今帰仁,湧川按司,次男,久志の山,慶佐次で,新里家,廃藩置県,氏族,福地村
梗概(こうがい) 三山統一時代、580年から600年前の内乱で追われた今帰仁の湧川按司の次男が母親を連れて久志の山を越えて着いたところが慶佐次で、その人が慶佐次部落をつくった。今帰仁の新里家の人にもいろいろ聞いて系図を調べた。廃藩置県のときに40世帯程の氏族が慶佐次に流れてきた。慶佐次の部落内に住むのはまずいが、当時は慶佐次の部落内にあった福地という部落ならいいということで、当時のお金で200円を渡して福地村をつくった。また、川向こうの福地山もあげてもいいということだったが、その人たちはお金だけ持っていった。
全体の記録時間数 7:31
物語の時間数 7:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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