民俗 医療 民間療法(共通語)

概要

脳膜炎みたいな病気にかかったときは血を出さなければならいので剃刀で切って血を出した。風などひいたときはカツオ節をけずって、ニンニクをつついて、味噌汁に入れて飲む。卵と酒と砂糖をまぜてつくった玉子酒を飲む。にんにくを酒に入れたヒル酒というのも飲む。熱さましや腹痛にはニガナやヨモギがいい。火傷をしたらアロエは皮膚に塗る。アロエはおろし器でおろしたのを飲むこともある。アロエの無い頃は火傷をすると溜めてある尿に火傷の部分をつけた。ムカデに咬まれた時もやった。傷にはハヤネをつけるとよかった。戦前は診療所は無かった。昭和十年頃に塩屋に診療所ができるまでは羽地、名護にいくしかなかった。病人は籠に乗せて運んだ。また医者を籠に乗せて連れてくる時もあった。戦後は有銘と平良にできた。

再生時間:9:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O380252
CD番号 47O38C012
決定題名 民俗 医療 民間療法(共通語)
話者がつけた題名
話者名 牧志昌助 吉元ナヘ 又吉カツ
話者名かな まきししょうすけ よしもとなえ またよしかつ
生年月日 19110425 19110810 19071010
性別 男 女 女
出身地 沖縄県国頭郡東村字慶佐次 沖縄県国頭郡東村字慶佐次 沖縄県国頭郡東村字慶佐次
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字慶佐次 T08 B08 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 俗信、 民俗、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 脳膜炎,病気,血,剃刀,風邪,カツオ節,ニンニク,味噌汁,玉子酒,ヒル酒,腹痛,ニガナ,ヨモギ,火傷,アロエ,尿,ハヤネ,診療所,塩屋,羽地,名護,有銘,平良
梗概(こうがい) 脳膜炎みたいな病気にかかったときは血を出さなければならいので剃刀で切って血を出した。風などひいたときはカツオ節をけずって、ニンニクをつついて、味噌汁に入れて飲む。卵と酒と砂糖をまぜてつくった玉子酒を飲む。にんにくを酒に入れたヒル酒というのも飲む。熱さましや腹痛にはニガナやヨモギがいい。火傷をしたらアロエは皮膚に塗る。アロエはおろし器でおろしたのを飲むこともある。アロエの無い頃は火傷をすると溜めてある尿に火傷の部分をつけた。ムカデに咬まれた時もやった。傷にはハヤネをつけるとよかった。戦前は診療所は無かった。昭和十年頃に塩屋に診療所ができるまでは羽地、名護にいくしかなかった。病人は籠に乗せて運んだ。また医者を籠に乗せて連れてくる時もあった。戦後は有銘と平良にできた。
全体の記録時間数 9:32
物語の時間数 9:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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