民俗 信仰と祭祀(共通語) 

概要

公民館の横の方に御願所がある。昔、そこには男は入ってはいけなかった。そういうことは厳しくやっていた。昔の井戸なども全部拝む。祭祀は字内だけで行なう。新里門中はアガリウマーイをするために3年か5年に一度、南部をまわる。有銘と慶佐次でノロは一人で、有銘のほうにいた。慶佐次には根神がいる。部落全体の祭祀にはノロが出て、個人の祭祀には根神が出た。以前の根神は島袋カナーという人であったが、現在は誰か知らない。祭祀の時にかかる費用や、必要なものは全部区長が受け持っていた。ユアギマクや火の神(ウカマともいう)を祀る。ユアギマクというのは沸いてきた山脈というような意味ではないか。新築の時はウカマ供えているかと聞かれる。便所の神もあった。観音は五、六年、屋敷の神は年一回拝む。ハブ除けにはワカクサウイミといって御願する。鍛冶屋、大工、ユタなどはいない。石敢当と獅子はある。

再生時間:16:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O380234
CD番号 47O38C011
決定題名 民俗 信仰と祭祀(共通語) 
話者がつけた題名
話者名 比嘉亀助
話者名かな ひがきすけ
生年月日 19130401
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字慶佐次
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字慶佐次 T08 A04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 御願所,井戸,祭祀,新里門中,アガリウマーイ,有銘,慶佐次,ノロは,根神,島袋カナー,区長,ユアギマク,火の神,ウカマ,便所の神,観音,屋敷の神,ハブ除け,ワカクサウイミ,ユタ,石敢当,獅子
梗概(こうがい) 公民館の横の方に御願所がある。昔、そこには男は入ってはいけなかった。そういうことは厳しくやっていた。昔の井戸なども全部拝む。祭祀は字内だけで行なう。新里門中はアガリウマーイをするために3年か5年に一度、南部をまわる。有銘と慶佐次でノロは一人で、有銘のほうにいた。慶佐次には根神がいる。部落全体の祭祀にはノロが出て、個人の祭祀には根神が出た。以前の根神は島袋カナーという人であったが、現在は誰か知らない。祭祀の時にかかる費用や、必要なものは全部区長が受け持っていた。ユアギマクや火の神(ウカマともいう)を祀る。ユアギマクというのは沸いてきた山脈というような意味ではないか。新築の時はウカマ供えているかと聞かれる。便所の神もあった。観音は五、六年、屋敷の神は年一回拝む。ハブ除けにはワカクサウイミといって御願する。鍛冶屋、大工、ユタなどはいない。石敢当と獅子はある。
全体の記録時間数 16:10
物語の時間数 16:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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