民俗 交通 運輸 通信(共通語)

概要

採訪時の慶佐次の橋は昨年できた。その前はコンクリートで昭和8年に架けた。それ以前は、各家庭一艘づつくり船があって、それで川を渡った。川が乾いているときは歩いて渡った。その頃はとても綺麗で浜千鳥や方言でイグサ貝という束になってかたまった貝がいたが、今はもう見ない。川上のほうに畑や山があるので、くり船で持ってきた。昔はキンピというのは無かったので堆肥を運んだ。湾には山原船が来て生活用品と薪などを物々交換した。山原船はそれを与那原、馬天、平安座の方に持っていった。山原船は終戦後もしばらくはあった。郵便物はリレー式で運んだ。那覇から東村まで一日かかった。

再生時間:7:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O380233
CD番号 47O38C011
決定題名 民俗 交通 運輸 通信(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉亀助
話者名かな ひがきすけ
生年月日 19130401
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字慶佐次
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字慶佐次 T08 A03 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 慶佐次,橋,昭和8年,くり船,浜千鳥,イグサ貝,キンピ,堆肥,山原船,物々交換,郵便物
梗概(こうがい) 採訪時の慶佐次の橋は昨年できた。その前はコンクリートで昭和8年に架けた。それ以前は、各家庭一艘づつくり船があって、それで川を渡った。川が乾いているときは歩いて渡った。その頃はとても綺麗で浜千鳥や方言でイグサ貝という束になってかたまった貝がいたが、今はもう見ない。川上のほうに畑や山があるので、くり船で持ってきた。昔はキンピというのは無かったので堆肥を運んだ。湾には山原船が来て生活用品と薪などを物々交換した。山原船はそれを与那原、馬天、平安座の方に持っていった。山原船は終戦後もしばらくはあった。郵便物はリレー式で運んだ。那覇から東村まで一日かかった。
全体の記録時間数 7:27
物語の時間数 7:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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