子供の肝 仲順ウスメー(方言)

概要

今考えると仲順ウスメーは悪魔だと思う。なぜ自分の孫を殺して生き埋めにして、どうこうしなさいとは人間であれば言えない。金持ちであれば三名に財産を分けてあげればいい。三男は大変親孝行の子だというけれど、これは親が悪魔だ。長男の家に行き、「お前の子はどこどこに埋めて、お前の妻の乳を飲ませてくれなければ、病気が治らない」と言うと、長男は「あなたは年老いているし、それだけ年をとっていれば十分だから帰れ」と言う。次男の家に行って同じことを言い、そこでも押し返される。それで三男のところへ行って同じことを言うと「子供はまた産むことができるけれど、親は一人しかいない」と言って承諾して、親の言われたところを掘ると宝物が出てくる。この話は踊りにもある。7月エイサーにも仲順ウスメーという歌がある。

再生時間:4:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O380191
CD番号 47O38C008
決定題名 子供の肝 仲順ウスメー(方言)
話者がつけた題名
話者名 久高将亀
話者名かな くだかしょうき
生年月日 19000525
性別
出身地 沖縄県具志川市赤納
記録日 19790802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字宮城 T06 B02 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 仲順ウスメー,孫,生き埋め,財産,三男,親孝行,長男,乳,病気,次男,宝物,踊り,7月エイサー
梗概(こうがい) 今考えると仲順ウスメーは悪魔だと思う。なぜ自分の孫を殺して生き埋めにして、どうこうしなさいとは人間であれば言えない。金持ちであれば三名に財産を分けてあげればいい。三男は大変親孝行の子だというけれど、これは親が悪魔だ。長男の家に行き、「お前の子はどこどこに埋めて、お前の妻の乳を飲ませてくれなければ、病気が治らない」と言うと、長男は「あなたは年老いているし、それだけ年をとっていれば十分だから帰れ」と言う。次男の家に行って同じことを言い、そこでも押し返される。それで三男のところへ行って同じことを言うと「子供はまた産むことができるけれど、親は一人しかいない」と言って承諾して、親の言われたところを掘ると宝物が出てくる。この話は踊りにもある。7月エイサーにも仲順ウスメーという歌がある。
全体の記録時間数 4:41
物語の時間数 4:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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