千年蛇(共通語)

概要

これは昔人から聞いた話だが、潮汲みウシーが潮を汲みに行って昇天しようとしていたハブに出会う。その時ウシーは変なものを見たとびっくりする。ハブから言葉がかかった。「今、私は竜になり昇天するところだが、あなたが他人にこのことを話すと私は昇天できない。だから他言しないでくれ」と頼まれる。ウシーは「そういう事情があるなら、私は絶対他言しません」と言う。その時ウシーが他言しなかったのでハブは竜になり昇天した。ウシーは豆腐を作っていたので再び潮汲みに来る。その時自分の子供を寝かせて海に潮を汲みに行った。その子がひどく泣いているとハブがやって来て子守をして、子を守っていた。それから「ハブは決して悪いものではない「ヤマアラシドー、ジーブチドー、ジナーウスメー、クヮマンガ、ジュホー、ジュホー、ジュホー」と唱えると絶対にハブには会わない。これだけは私の恩返しだから守ってくれ」と言った。

再生時間:2:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O380119
CD番号 47O38C005
決定題名 千年蛇(共通語)
話者がつけた題名 ハブ除け呪文の話
話者名 波名城常臣
話者名かな はなしろつねおみ
生年月日 19121010
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字宮城
記録日 19790802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村 宮城魚泊 T03 B02 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 村の長老から聞いた。
文字化資料
キーワード 潮汲みウシー,潮,昇天,ハブ,竜,他言,豆腐,子供,子守,ヤマアラシドー、ジーブチドー、ジナーウスメー、クヮマンガ、ジュホー、ジュホー、ジュホー,恩返し
梗概(こうがい) これは昔人から聞いた話だが、潮汲みウシーが潮を汲みに行って昇天しようとしていたハブに出会う。その時ウシーは変なものを見たとびっくりする。ハブから言葉がかかった。「今、私は竜になり昇天するところだが、あなたが他人にこのことを話すと私は昇天できない。だから他言しないでくれ」と頼まれる。ウシーは「そういう事情があるなら、私は絶対他言しません」と言う。その時ウシーが他言しなかったのでハブは竜になり昇天した。ウシーは豆腐を作っていたので再び潮汲みに来る。その時自分の子供を寝かせて海に潮を汲みに行った。その子がひどく泣いているとハブがやって来て子守をして、子を守っていた。それから「ハブは決して悪いものではない「ヤマアラシドー、ジーブチドー、ジナーウスメー、クヮマンガ、ジュホー、ジュホー、ジュホー」と唱えると絶対にハブには会わない。これだけは私の恩返しだから守ってくれ」と言った。
全体の記録時間数 3:23
物語の時間数 2:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP