田港のビジュル(シマグチ)

概要

ビジュルメーというのは、今はもう自動車に乗って行くが、自動車がない時代は塩屋の人も、根路銘に行くには全て徒歩だった。その途中でハジシーから流れて来た仏を拾い上げて持って来てそこに祀ってね。そうして、今はシカンに行くにも、子は何名産めるかね、また誰の嫁になるかね、妻を捜すことができますかなどと、その仏の端を持って試した。そうして「私は嫁に行ってもいいですかね。」というのには軽く持つことができてよ。そのようにして仏を持って占っていて、ビジュルということで根路銘のヌルや神ん人の人が旅の成功やウンガミにも手を合わて拝む所になってましたが、今はもう仏は使わない。

再生時間:1:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O220714
CD番号 47O22C032
決定題名 田港のビジュル(シマグチ)
話者がつけた題名 田港のビジュル
話者名 松本マツ
話者名かな まつもとまつ
生年月日 18920212
性別
出身地 沖縄県大宜味村田港
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田港T27B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ビジュルメー
梗概(こうがい) ビジュルメーというのは、今はもう自動車に乗って行くが、自動車がない時代は塩屋の人も、根路銘に行くには全て徒歩だった。その途中でハジシーから流れて来た仏を拾い上げて持って来てそこに祀ってね。そうして、今はシカンに行くにも、子は何名産めるかね、また誰の嫁になるかね、妻を捜すことができますかなどと、その仏の端を持って試した。そうして「私は嫁に行ってもいいですかね。」というのには軽く持つことができてよ。そのようにして仏を持って占っていて、ビジュルということで根路銘のヌルや神ん人の人が旅の成功やウンガミにも手を合わて拝む所になってましたが、今はもう仏は使わない。
全体の記録時間数 1:57
物語の時間数 1:50
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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