後生から帰ってきた人(シマグチ)

概要

本部か今帰仁かはっきりわからないが、そこにある女の人がいた。その人は夫を早く亡くしたが、再婚はしなかった。その女の人が病気で亡くなった。それで、その女の人は後生に行って、自分の夫に会いに行った。そうしたら、後生の神様が帳面を見て、「お前はまだ死ぬ運命ではない」と言って、女の人を人間の世界へ帰した。そのとき、ちょうど、その女の人が亡くなって三日目になっていた。親戚の人たちが、その女の人を慰めるために墓に遊びに来ているときだった。そのとき、その女の人は生き返った。そして、自分は後生へ行ってきたという話をした。私もちょうどその時、墓へ行ったので、その話を聞いたのである。

再生時間:4:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O220703
CD番号 47O22C032
決定題名 後生から帰ってきた人(シマグチ)
話者がつけた題名 後生から帰ってきた人
話者名 松本マツ
話者名かな まつもとまつ
生年月日 18920212
性別
出身地 沖縄県大宜味村田港
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田港T27A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 本部,今帰仁,女の人,夫,亡くした,後生,神様,帳面,死ぬ運命,人間の世界,三日目,墓,生き返った
梗概(こうがい) 本部か今帰仁かはっきりわからないが、そこにある女の人がいた。その人は夫を早く亡くしたが、再婚はしなかった。その女の人が病気で亡くなった。それで、その女の人は後生に行って、自分の夫に会いに行った。そうしたら、後生の神様が帳面を見て、「お前はまだ死ぬ運命ではない」と言って、女の人を人間の世界へ帰した。そのとき、ちょうど、その女の人が亡くなって三日目になっていた。親戚の人たちが、その女の人を慰めるために墓に遊びに来ているときだった。そのとき、その女の人は生き返った。そして、自分は後生へ行ってきたという話をした。私もちょうどその時、墓へ行ったので、その話を聞いたのである。
全体の記録時間数 4:46
物語の時間数 4:38
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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