山ジッキーと言うのは本当にいたというよ。山ジッキーにもたれると、すぐ山の上を走ったり、海の上を走ったりしたという。夜、そんなことがあって山ジッキーにもたれたと分かったら、村中の人が、鐘なんか叩いてこんなこんなやってさわぎたてた。山ジッキーというのは、すぐどこでも人を落としよったという話よ。また、ここの人が押川山の山ジッキーにとり憑かれたときは、どこかの鶏がクククックーといって歌ったら、もうその鶏の声で山ジッキーに放り出されて、ようやく自分がどこにいるかが分かったというよ。
| レコード番号 | 47O220654 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C030 |
| 決定題名 | 山ジッキー(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | 山ジッキー |
| 話者名 | 宮城ハツ |
| 話者名かな | みやぎはつ |
| 生年月日 | 19180306 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村屋古 |
| 記録日 | 19830305 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村屋古T25B16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 山ジッキー,もたれた,とり憑かれた,鶏,放り出された |
| 梗概(こうがい) | 山ジッキーと言うのは本当にいたというよ。山ジッキーにもたれると、すぐ山の上を走ったり、海の上を走ったりしたという。夜、そんなことがあって山ジッキーにもたれたと分かったら、村中の人が、鐘なんか叩いてこんなこんなやってさわぎたてた。山ジッキーというのは、すぐどこでも人を落としよったという話よ。また、ここの人が押川山の山ジッキーにとり憑かれたときは、どこかの鶏がクククックーといって歌ったら、もうその鶏の声で山ジッキーに放り出されて、ようやく自分がどこにいるかが分かったというよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:03 |
| 物語の時間数 | 0:55 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |