子育て幽霊(シマグチ)

概要

妊娠している人が死んだので、そのまま早くお墓に入れたんだが、お墓の中で、このまま赤ちゃんが産まれたって。それからこの赤ちゃんが育っていったってよ。この門中墓から煙が出て、夜には店から食物を買ってきたってよ。店の人は、不思議に思って後追いしてみたら、墓の中に入っていくのを見た。その墓には、妊娠している人を入れたので、赤ん坊が生まれたから、三才になるまで鳥と一緒にこんな育て方をしたってよ。今は、妊娠した人が死んだら、妊娠した子供はお腹に入っているでしょ。それで、二人死んだことになるので、三年の間は恐いから、三人にしたらこんなことはないと言って、また一つは鳥入れて、三つになしておくならわしが、おきたってよ。

再生時間:1:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O220643
CD番号 47O22C029
決定題名 子育て幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名 子育て幽霊
話者名 福地カメ
話者名かな ふくちかめ
生年月日 19101010
性別
出身地 沖縄県大宜味村屋古
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村屋古T25B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P54    
キーワード 妊娠している人,墓,赤ちゃん,産まれた,煙,夜,店,食物を買う,店の人,後追い,三才,鳥,三年
梗概(こうがい) 妊娠している人が死んだので、そのまま早くお墓に入れたんだが、お墓の中で、このまま赤ちゃんが産まれたって。それからこの赤ちゃんが育っていったってよ。この門中墓から煙が出て、夜には店から食物を買ってきたってよ。店の人は、不思議に思って後追いしてみたら、墓の中に入っていくのを見た。その墓には、妊娠している人を入れたので、赤ん坊が生まれたから、三才になるまで鳥と一緒にこんな育て方をしたってよ。今は、妊娠した人が死んだら、妊娠した子供はお腹に入っているでしょ。それで、二人死んだことになるので、三年の間は恐いから、三人にしたらこんなことはないと言って、また一つは鳥入れて、三つになしておくならわしが、おきたってよ。
全体の記録時間数 2:01
物語の時間数 1:50
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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