親が病気になったので長男と次男に、「子は生めば多くいるからね。その子を捨てて、親に乳を上げたらどうか。」と言ったらね。長男と次男は断った。三男に言ったら、「子は生めばまたできる。親は又とは見ることができない。」と自分の子を葬りに行った。そこで、一鍬、二鍬と歌を歌ってね。穴を掘っていたらすぐ宝が出て来て、黄金花が湧き出たって。歌をしながら、その三男は一番の親孝行になった。そうして親孝行の三男は成功したって。
| レコード番号 | 47O220613 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C028 |
| 決定題名 | 仲順大主の財産譲り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 仲順大主の財産譲り |
| 話者名 | 上地マツ |
| 話者名かな | うえちまつ |
| 生年月日 | 19080419 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村大保 |
| 記録日 | 19830305 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村大保T24A21 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P118 |
| キーワード | 親が病気,長男,次男,乳,三男,子を葬り,一鍬,歌,穴を掘る,宝,黄金花,親孝行,成功 |
| 梗概(こうがい) | 親が病気になったので長男と次男に、「子は生めば多くいるからね。その子を捨てて、親に乳を上げたらどうか。」と言ったらね。長男と次男は断った。三男に言ったら、「子は生めばまたできる。親は又とは見ることができない。」と自分の子を葬りに行った。そこで、一鍬、二鍬と歌を歌ってね。穴を掘っていたらすぐ宝が出て来て、黄金花が湧き出たって。歌をしながら、その三男は一番の親孝行になった。そうして親孝行の三男は成功したって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:22 |
| 物語の時間数 | 1:14 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |