サメに助けられた人(共通語)

概要

八重山の黒島から、西表島に、畑仕事にいつも通っている人がいた。ある時、西表へ行く途中、舟がひっくり返り、その人は波照間島まで流された。そこで、食べる物もなく、魚をとったりして暮らしていた。ある日、その人は夢を見た。それは必ずサバがやってくるから、その時はそれにまたがって行けば、いい所につくからという夢であった。夢のとおりサバがやってきたので、そのとおりにした。そうしたら、黒島の浜に着いた。それから、その人の一門は、絶対サバの肉を食べないようになったそうだ。今でも黒島にサバに乗っている人の絵が残っているはずだ。

再生時間:1:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O220598
CD番号 47O22C027
決定題名 サメに助けられた人(共通語)
話者がつけた題名 サメに助けられた人
話者名 平良幸慎
話者名かな たいらこうしん
生年月日 19130512
性別
出身地 沖縄県大宜味村大保
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村大保T24A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 八重山の黒島,西表島,畑仕事,通っている人,舟がひっくり返り,波照間島まで流された,夢を見た,サバ,またがって行く,黒島の浜,一門,サバの肉を食べない,サバに乗っている人の絵,
梗概(こうがい) 八重山の黒島から、西表島に、畑仕事にいつも通っている人がいた。ある時、西表へ行く途中、舟がひっくり返り、その人は波照間島まで流された。そこで、食べる物もなく、魚をとったりして暮らしていた。ある日、その人は夢を見た。それは必ずサバがやってくるから、その時はそれにまたがって行けば、いい所につくからという夢であった。夢のとおりサバがやってきたので、そのとおりにした。そうしたら、黒島の浜に着いた。それから、その人の一門は、絶対サバの肉を食べないようになったそうだ。今でも黒島にサバに乗っている人の絵が残っているはずだ。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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