雀孝行(シマグチ混)

概要

どのくらいの昔か知らないが、クラーの話は親孝行の話だからと、長いことわかっていようと思います。あるところに、「親が病気しているから、娘達はどこにいても早く家に戻りなさい、今、父親が重態でひと目娘達の顔を見たいから」と言うと、長女の娘は「そうですか」と言って、早めに着替えもしない、化粧もしないで、そのまま家にお父さんに会いにきたそうだ。しかし、次女は化粧もして、着替えもして家に帰って来るまでには、親は死んでしまった。なぜ、クラーが軒下で生活できるかというと、このようにクラーは親孝行であったからである。だけど、同じ兄弟であるキツツキは、次女は親不孝で、着替えをしている間に死んでしまったので、親不孝であると、今では木をつついている。親孝行と親不孝の子の差別で、この話がある。

再生時間:4:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O220524
CD番号 47O22C024
決定題名 雀孝行(シマグチ混)
話者がつけた題名 雀孝行
話者名 山川静江
話者名かな やまがわしずえ
生年月日 19040116
性別
出身地 沖縄県東村平良
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村津波T22A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード クラー,親孝行,親が病気,娘達,早く家に戻りなさい,父親が重態,長女,着替え,化粧,次女,親は死んだ,軒下で生活,キツツキ,親不孝
梗概(こうがい) どのくらいの昔か知らないが、クラーの話は親孝行の話だからと、長いことわかっていようと思います。あるところに、「親が病気しているから、娘達はどこにいても早く家に戻りなさい、今、父親が重態でひと目娘達の顔を見たいから」と言うと、長女の娘は「そうですか」と言って、早めに着替えもしない、化粧もしないで、そのまま家にお父さんに会いにきたそうだ。しかし、次女は化粧もして、着替えもして家に帰って来るまでには、親は死んでしまった。なぜ、クラーが軒下で生活できるかというと、このようにクラーは親孝行であったからである。だけど、同じ兄弟であるキツツキは、次女は親不孝で、着替えをしている間に死んでしまったので、親不孝であると、今では木をつついている。親孝行と親不孝の子の差別で、この話がある。
全体の記録時間数 4:19
物語の時間数 4:15
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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