津波部落の始まり(共通語)

概要

本部太原(もとぶたいふぁらー)の欲で、今帰仁城が首里城から落とされた。その今帰仁城から、追い払われた乳親(ちーあん)なんかは、小さい子供をおんぶして、七反の布をついで、今帰仁城の石垣下がって山の中に逃げた。その今帰仁城の人間が自分達の元祖家です。その人達は、仮小屋を作って、こっちで住まっていた。差し金や着物などあったが、全部焼けてしまった。長い太刀は近頃まであったが、それも百姓に売った。これから、部落が建っておるよ。それも昔のことで、今はいろいろ豊年踊りをやっているよ。

再生時間:2:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O220523
CD番号 47O22C024
決定題名 津波部落の始まり(共通語)
話者がつけた題名 津波部落の始まり
話者名 上間久助
話者名かな うえまきゅうすけ
生年月日 18910818
性別
出身地 沖縄県大宜味村津波
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村津波T22A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 今帰仁城,本部太原,首里城,乳親,小さい子供,おんぶ,七反の布,石垣,山の中に逃げて,元祖家,住まう,太刀,部落が建つ,豊年踊り
梗概(こうがい) 本部太原(もとぶたいふぁらー)の欲で、今帰仁城が首里城から落とされた。その今帰仁城から、追い払われた乳親(ちーあん)なんかは、小さい子供をおんぶして、七反の布をついで、今帰仁城の石垣下がって山の中に逃げた。その今帰仁城の人間が自分達の元祖家です。その人達は、仮小屋を作って、こっちで住まっていた。差し金や着物などあったが、全部焼けてしまった。長い太刀は近頃まであったが、それも百姓に売った。これから、部落が建っておるよ。それも昔のことで、今はいろいろ豊年踊りをやっているよ。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 2:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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