城間仲 塩が一番(シマグチ)

概要

浦添の城間ナーカの話。城間ナーカの人は、塩の買えない時期でも、たくさんの使用人を雇っていたそうだ。貧乏人には着物を着せ、食べ物がない人には、食べ物を恵んでいた。後々まで、(この立派な)人柄が言い伝えられる城間ナーカだと言われていた。今でもその家は栄えていると、うわさに聞く。しかし、もう(塩が買えないので)食事がうすくて食べられたものではない。天井に積んであった塩俵から塩が落ちて食べ物の中に入って、味がついたんだ。食事がおいしいので塩がなければ生きていけないといってそれから「一番おいしいものは何か」と言えば「塩だよ」と、塩が一番大切なものだという話だ。

再生時間:0:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O220500
CD番号 47O22C023
決定題名 城間仲 塩が一番(シマグチ)
話者がつけた題名 城間仲 塩が一番
話者名 前田マツエ
話者名かな まえだまつえ
生年月日 19091133
性別
出身地 沖縄県大宜味村饒波
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村饒波T20B13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) ぐすくまなーかぬふぁなしどー
伝承事情 イリジョー小のおじいさんから
文字化資料
キーワード 浦添,城間ナーカ,塩,使用人,貧乏人,着物,食べ物,恵んだ,栄えている,天井,塩俵,塩が一番大切
梗概(こうがい) 浦添の城間ナーカの話。城間ナーカの人は、塩の買えない時期でも、たくさんの使用人を雇っていたそうだ。貧乏人には着物を着せ、食べ物がない人には、食べ物を恵んでいた。後々まで、(この立派な)人柄が言い伝えられる城間ナーカだと言われていた。今でもその家は栄えていると、うわさに聞く。しかし、もう(塩が買えないので)食事がうすくて食べられたものではない。天井に積んであった塩俵から塩が落ちて食べ物の中に入って、味がついたんだ。食事がおいしいので塩がなければ生きていけないといってそれから「一番おいしいものは何か」と言えば「塩だよ」と、塩が一番大切なものだという話だ。
全体の記録時間数 1:02
物語の時間数 0:56
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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