歌い骸骨(共通語)

概要

きこりが山に行くと、きれいな歌声が聞こえてきた。「誰だろう、こんないい声をしているのは」と思って、このきこりが歌の聞こえる方へ行ってみると、木の下骸骨があった。頭の骸骨であったらしい。その骸骨が「カーチボースーヌ吹きば 御頭ややむん イチが 吹キスタラ マタマビュラ」という歌を歌っている。みると、骸骨の髪に木が生えていた。その人が歌をしているので、静かにしようと思って木を切った。骸骨はカーチボース(4,5月の風)は木も切れるほどだから、亡くなった人の髪に木がはえているので、風が吹くと自分の御頭は痛い、骨は痛い、いつかこれが早く終わって静かになったらいいのにという歌を歌っていた。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O220340
CD番号 47O22C016
決定題名 歌い骸骨(共通語)
話者がつけた題名 歌い骸骨
話者名 玉城カナ
話者名かな たまきかな
生年月日 19071129
性別
出身地 沖縄県大宜味村大宜味
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村大宜味T15B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード きこり,山に行く,きれいな歌声,聞こえた,木の下,骸骨,カーチボースー,歌を歌っている,髪,
梗概(こうがい) きこりが山に行くと、きれいな歌声が聞こえてきた。「誰だろう、こんないい声をしているのは」と思って、このきこりが歌の聞こえる方へ行ってみると、木の下骸骨があった。頭の骸骨であったらしい。その骸骨が「カーチボースーヌ吹きば 御頭ややむん イチが 吹キスタラ マタマビュラ」という歌を歌っている。みると、骸骨の髪に木が生えていた。その人が歌をしているので、静かにしようと思って木を切った。骸骨はカーチボース(4,5月の風)は木も切れるほどだから、亡くなった人の髪に木がはえているので、風が吹くと自分の御頭は痛い、骨は痛い、いつかこれが早く終わって静かになったらいいのにという歌を歌っていた。
全体の記録時間数 1:43
物語の時間数 1:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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