娘が結婚もしていないのに身ごもってしまった。それで、親がいくらせっかんしても娘は何も言わなかったので、親は悩んでいた。(ある日)雨が降ったので、お父さんは水おけを担いで木の下に雨宿りをした。その時、アカマターが二ひき話をしていた。それは、「私は人のお腹を借りて私の子供を身ごもらせた。しかし、これは浜の砂を踏んだらみんな流されてしまう」ということだった。それで、親は自分の娘のことだと思って、浜で砂を踏ませたら子供はみんな流れてしまった。その日が3月の3日である。
| レコード番号 | 47O220332 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C016 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 蛇婿入り |
| 話者名 | 金城ハル |
| 話者名かな | きんじょうはる |
| 生年月日 | 19011225 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村大宜味 |
| 記録日 | 19830304 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村大宜味T15B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 娘,結婚もしていない,身ごもった,親,雨,お父さん,水おけ,木の下,雨宿り,アカマター,二ひき,子供,浜の砂を踏む,流される,3月3日 |
| 梗概(こうがい) | 娘が結婚もしていないのに身ごもってしまった。それで、親がいくらせっかんしても娘は何も言わなかったので、親は悩んでいた。(ある日)雨が降ったので、お父さんは水おけを担いで木の下に雨宿りをした。その時、アカマターが二ひき話をしていた。それは、「私は人のお腹を借りて私の子供を身ごもらせた。しかし、これは浜の砂を踏んだらみんな流されてしまう」ということだった。それで、親は自分の娘のことだと思って、浜で砂を踏ませたら子供はみんな流れてしまった。その日が3月の3日である。 |
| 全体の記録時間数 | 1:23 |
| 物語の時間数 | 1:12 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |