ハンドゥー小とアヒー小の遺念火(共通語)

概要

国頭の方と古宇利島の方から二つの遺念火が現れ、ちょうど真ん中辺でぶつかりあい、そして、空高く登ってゆく。これは伊江島ハンドゥー小と古宇利のアヒー小の悲劇の遺念火といわれていて、旧の八月に現れた。海の上に現われ、よく見ることができた。伊江島ハンドゥー小、辺土名ハンドゥー小とも言っている。

再生時間:1:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O220320
CD番号 47O22C015
決定題名 ハンドゥー小とアヒー小の遺念火(共通語)
話者がつけた題名 ハンドゥー小とアヒー小の遺念火
話者名 山城宗善
話者名かな やましろそうぜん
生年月日 19030328
性別
出身地 沖縄県大宜味村大宜味
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村大宜味T15A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 国頭,古宇利島,二つの遺念火,真ん中辺でぶつかり,空高く登ってゆく,伊江島ハンドゥー小,古宇利のアヒー小,悲劇,旧八月,現れる,海の上,辺土名ハンドゥー小,
梗概(こうがい) 国頭の方と古宇利島の方から二つの遺念火が現れ、ちょうど真ん中辺でぶつかりあい、そして、空高く登ってゆく。これは伊江島ハンドゥー小と古宇利のアヒー小の悲劇の遺念火といわれていて、旧の八月に現れた。海の上に現われ、よく見ることができた。伊江島ハンドゥー小、辺土名ハンドゥー小とも言っている。
全体の記録時間数 1:32
物語の時間数 1:20
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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