モーイ親方 木の元末(シマグチ混)

概要

これも薩摩からの問題だったって。今の竜潭池に大きな木材、もう根か先かわからない大きな木がたくさん浮かんでいたって。これはもう先も根も同じ太さだから、誰もわからんわけ。「どっちが根か、どっちが先か、これ分かる人」って言ったら、誰も分からないから、「これは困った」と言っていたら、モーイ親方が来て、「私は分かるよ」と言った。それを浮かべたら、同じ太さでも、先が上になって根の方は下の方に自然に向くんだって。それで「根の方が下の方に向いているのは決まっているじゃないか」と言って、当てたから王様はもう喜んだって。

再生時間:1:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O220292
CD番号 47O22C014
決定題名 モーイ親方 木の元末(シマグチ混)
話者がつけた題名 モーイ親方 木の元末
話者名 金城千代
話者名かな きんじょうちよ
生年月日 19101205
性別
出身地 沖縄県今帰仁村仲尾次
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村喜如嘉13B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 親から
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P195 
キーワード 薩摩,問題,竜潭池,大きな木材,根か先かわからない,浮かんで,モーイ親方,王様
梗概(こうがい) これも薩摩からの問題だったって。今の竜潭池に大きな木材、もう根か先かわからない大きな木がたくさん浮かんでいたって。これはもう先も根も同じ太さだから、誰もわからんわけ。「どっちが根か、どっちが先か、これ分かる人」って言ったら、誰も分からないから、「これは困った」と言っていたら、モーイ親方が来て、「私は分かるよ」と言った。それを浮かべたら、同じ太さでも、先が上になって根の方は下の方に自然に向くんだって。それで「根の方が下の方に向いているのは決まっているじゃないか」と言って、当てたから王様はもう喜んだって。
全体の記録時間数 2:14
物語の時間数 1:56
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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