ジーワーワーの話(共通語)

概要

今、これをコウエンというが、昔はヒーザン(火山)と言っていた。昔、玉那覇の家という家があり、そこが火事にあった。玉那覇の屋敷は今のナハンバール屋敷である。火事というのはヒーザン(火山)から起こってくるということで、相対しているわけです。玉那覇の家と向かいあっている。火玉が火事の起こったあとにか、ジーワーワーという豚の化物が出てよくそこを歩き廻っているということで非常に恐れた。そこで、ジーワーワーをまつる石を火山と相対して置いて、ここを部落の拝所にしている。この石はまだある。自分も幼い頃、この石を怖がった。火よけのために霊石をまつったということが伝えられていて、今も拝所となっている。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O220275
CD番号 47O22C013
決定題名 ジーワーワーの話(共通語)
話者がつけた題名 ジーワーワーの話
話者名 大城茂子
話者名かな おおしろしげこ
生年月日 19211226
性別
出身地 沖縄県大宜味村謝名城
記録日 19830306
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T12A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード コウエン,火山,玉那覇の家,火事,ナハンバール屋敷,火山,火玉,ジーワーワー,豚の化物,恐れた,まつる石,部落の拝所,火よけ,霊石をまつった,
梗概(こうがい) 今、これをコウエンというが、昔はヒーザン(火山)と言っていた。昔、玉那覇の家という家があり、そこが火事にあった。玉那覇の屋敷は今のナハンバール屋敷である。火事というのはヒーザン(火山)から起こってくるということで、相対しているわけです。玉那覇の家と向かいあっている。火玉が火事の起こったあとにか、ジーワーワーという豚の化物が出てよくそこを歩き廻っているということで非常に恐れた。そこで、ジーワーワーをまつる石を火山と相対して置いて、ここを部落の拝所にしている。この石はまだある。自分も幼い頃、この石を怖がった。火よけのために霊石をまつったということが伝えられていて、今も拝所となっている。
全体の記録時間数 2:05
物語の時間数 2:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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