御口という所の先祖は、昔、役所務めをしていた。その先祖は頭がよかった。そこの家の奥さんは非常に経済家でおいしいものを食べさせなかったので、おいしいものをださせるようにしなくてはいけないと思い、今の番所からの帰りに海から浮いている神の宿った石を拾って帰り、それを神として祭りなさいと(奥さんに)渡した。すると、奥さんは毎日御馳走を作って供えた。それで、主人は毎日御馳走を食べることができるようになった。それから部落のビジュルとして拝むようになった。
| レコード番号 | 47O220261 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C012 |
| 決定題名 | 御口ビジュル石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 御口ビジュル石 |
| 話者名 | 大城茂子 |
| 話者名かな | おおしろしげこ |
| 生年月日 | 19211223 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村謝名城 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村謝名城T11A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 御口,先祖,役所務め,頭がよかった,奥さん,非常に経済家,おいしいもの,番所からの帰り,海から浮いている神の宿った石,神として祭る,毎日御馳走を作って供える,主人,部落のビジュル, |
| 梗概(こうがい) | 御口という所の先祖は、昔、役所務めをしていた。その先祖は頭がよかった。そこの家の奥さんは非常に経済家でおいしいものを食べさせなかったので、おいしいものをださせるようにしなくてはいけないと思い、今の番所からの帰りに海から浮いている神の宿った石を拾って帰り、それを神として祭りなさいと(奥さんに)渡した。すると、奥さんは毎日御馳走を作って供えた。それで、主人は毎日御馳走を食べることができるようになった。それから部落のビジュルとして拝むようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:14 |
| 物語の時間数 | 2:14 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |