キジムナーの魚取り 報復(共通語)

概要

八重山にある若夫婦がいた。夫は毎日、海に漁に出た。そうすると何処の人かは分からないが、毎日舟に乗ってやってくる者がいた。夫はその人と友達になった。その人は魚の目玉を食べて(魚の肉は)夫にあげた。夫はその人がキジムナーである事を知って、どうしたらこのキジムナーと離れることができるか奥さんに相談した。奥さんは考えて、キジムナーの住み家である木を焼いた。キジムナーはとても悲しんだ。そして、今度は那覇に行った。そして首里の守礼の門の側のスビラン御嶽の側にある赤木に住んだ。そうしたとき、若夫婦は那覇見物に出ていた。そして(偶然)食堂でキジムナーと出会った。キジムナーは怒っていたので、その若夫婦をキジムナーの家に連れて行った。そして話をしているすきを見て、いろりの火鍬を目につきさした。それで、かたきをとったということである。

再生時間:4:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O220245
CD番号 47O22C011
決定題名 キジムナーの魚取り 報復(共通語)
話者がつけた題名 キジムナーの魚取り 
話者名 野里清子
話者名かな のさときよこ
生年月日 19041211
性別
出身地 沖縄県大宜味村謝名城
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T10B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 本から、昔の人から
文字化資料
キーワード 八重山,若夫婦,夫,毎日,海に漁,友達,魚の目玉,キジムナー,離れることができるか,奥さん,相談,キジムナーの住み家,木を焼く,那覇,首里,守礼の門,スビラン御嶽,赤木,那覇見物,食堂,怒っていた,いろりの火鍬,目につきさす,かたきをとった
梗概(こうがい) 八重山にある若夫婦がいた。夫は毎日、海に漁に出た。そうすると何処の人かは分からないが、毎日舟に乗ってやってくる者がいた。夫はその人と友達になった。その人は魚の目玉を食べて(魚の肉は)夫にあげた。夫はその人がキジムナーである事を知って、どうしたらこのキジムナーと離れることができるか奥さんに相談した。奥さんは考えて、キジムナーの住み家である木を焼いた。キジムナーはとても悲しんだ。そして、今度は那覇に行った。そして首里の守礼の門の側のスビラン御嶽の側にある赤木に住んだ。そうしたとき、若夫婦は那覇見物に出ていた。そして(偶然)食堂でキジムナーと出会った。キジムナーは怒っていたので、その若夫婦をキジムナーの家に連れて行った。そして話をしているすきを見て、いろりの火鍬を目につきさした。それで、かたきをとったということである。
全体の記録時間数 4:03
物語の時間数 4:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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