お茶二杯(シマグチ)

概要

昔、侍が戦の時に追われて逃げている時、近くの家に飛び込んで隠れていた。そこの家の人はお茶を飲んでいた。この人は裏座に隠れていたが、心配になってあわてて家を出ていこうとした。すると、この家の人が「お茶を飲んで行きなさい」と言ったので、しかたなくお茶を一杯飲んで出て行こうとしたが、また、この家の人につかまえられて、「もう一杯飲んでいきなさい」と言った。そこでもう一杯のお茶を飲んでいるうちに戦は終わっていたという。そこで命も助かった。お年寄り達は、「どんな忙しい時にでもお茶二杯は飲んでから出かけなさい」ということを言っていた。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O220225
CD番号 47O22C010
決定題名 お茶二杯(シマグチ)
話者がつけた題名 お茶二杯
話者名 平良真次郎
話者名かな たいらしんじろう
生年月日 18980420
性別
出身地 沖縄県大宜味村根謝銘
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T10A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 侍,戦の時,逃げている,近くの家,隠れる,お茶を飲む,裏座,あわてて出ていこうとする,家の人,お茶を一杯,もう一杯飲む,戦は終わっていた,命も助かる,
梗概(こうがい) 昔、侍が戦の時に追われて逃げている時、近くの家に飛び込んで隠れていた。そこの家の人はお茶を飲んでいた。この人は裏座に隠れていたが、心配になってあわてて家を出ていこうとした。すると、この家の人が「お茶を飲んで行きなさい」と言ったので、しかたなくお茶を一杯飲んで出て行こうとしたが、また、この家の人につかまえられて、「もう一杯飲んでいきなさい」と言った。そこでもう一杯のお茶を飲んでいるうちに戦は終わっていたという。そこで命も助かった。お年寄り達は、「どんな忙しい時にでもお茶二杯は飲んでから出かけなさい」ということを言っていた。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:30
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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