夫振岩(シマグチ)

概要

源河の前の海に夫振岩という岩がある。昔は結婚の縁組は親が決めた。ある夫婦がいたが、女は男が嫌いであった。親はせっかく夫婦にしたのに仲良くさせなければならないと考えた。親は冬の寒い日に二人を舟に乗せて、男には丹前を着せ、女には薄着をさせた。そして、二人をそのまま岩の上に降ろして行った。しばらくして、寒くなったので女は丹前を着ている男の側にくっついた。それから二人は本当の夫婦になった。その岩を夫振岩という。この戦争でその岩は小さくなったそうだ。

再生時間:2:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O220208
CD番号 47O22C010
決定題名 夫振岩(シマグチ)
話者がつけた題名 夫振岩
話者名 山城光次郎
話者名かな やましろこうじろう
生年月日 18921122
性別
出身地 沖縄県大宜味村田嘉里
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田嘉里T09A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 源河の前の海,夫振岩,結婚の縁組,親が決めた,夫婦,女は男が嫌い,冬の寒い日,舟に乗せる,丹前,薄着,岩の上に降ろす,
梗概(こうがい) 源河の前の海に夫振岩という岩がある。昔は結婚の縁組は親が決めた。ある夫婦がいたが、女は男が嫌いであった。親はせっかく夫婦にしたのに仲良くさせなければならないと考えた。親は冬の寒い日に二人を舟に乗せて、男には丹前を着せ、女には薄着をさせた。そして、二人をそのまま岩の上に降ろして行った。しばらくして、寒くなったので女は丹前を着ている男の側にくっついた。それから二人は本当の夫婦になった。その岩を夫振岩という。この戦争でその岩は小さくなったそうだ。
全体の記録時間数 2:39
物語の時間数 2:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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