鳥を家で死なせてはいけない(シマグチ)

概要

ふくろうが家の中に入ったら凶。ふくろうとはちっく小のこと。(金城ハル談)ふくろうは灯をめざして入ってくる。一度家にランプをつけて、皆家で本を読んでいるが、ガチャンと家にふくろうがぶつかってきた。壁にぶち当たって、もうそこで死にそうになっている。皆胸がドキドキしてしまった。これを殺しては大変だと思って、私はタオルを持ってきて鳥をとり、ぬくめたら生きるからと思い、ぬくめ、土を掘って口ばしをつっこんで土をかがせた。それで生き返った。良いことをしたといって、命をすくったと、自分ではとっても喜んだ。鳥は土をかがせば生き返るという。鳥は決して家で死なせてはいけないという。(野里清子談)

再生時間:2:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O220141
CD番号 47O22C006
決定題名 鳥を家で死なせてはいけない(シマグチ)
話者がつけた題名 鳥を家で死なせてはいけない
話者名 金城ハル 野里清子
話者名かな きんじょうはる のさときよこ
生年月日 19060331 19041211
性別 女 女
出身地 沖縄県大宜味村謝名城
記録日 19810503
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T06A42 T06A43
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ふくろう,凶,ちっく小灯,土をかがせる,生き返る,鳥,
梗概(こうがい) ふくろうが家の中に入ったら凶。ふくろうとはちっく小のこと。(金城ハル談)ふくろうは灯をめざして入ってくる。一度家にランプをつけて、皆家で本を読んでいるが、ガチャンと家にふくろうがぶつかってきた。壁にぶち当たって、もうそこで死にそうになっている。皆胸がドキドキしてしまった。これを殺しては大変だと思って、私はタオルを持ってきて鳥をとり、ぬくめたら生きるからと思い、ぬくめ、土を掘って口ばしをつっこんで土をかがせた。それで生き返った。良いことをしたといって、命をすくったと、自分ではとっても喜んだ。鳥は土をかがせば生き返るという。鳥は決して家で死なせてはいけないという。(野里清子談)
全体の記録時間数 2:07
物語の時間数 2:07
言語識別 共通語
音源の質 ×
テープ番号
予備項目1

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