雀孝行(共通語)

概要

川に住むカワセミとクラーは兄弟であった。二人とも出稼ぎに行っていて、親が危篤なので早く帰って来なさいと言われた。クラーはあまり美しくなく着の身着のままで出かけ、親の死に目に会い、「あなたは親孝行だから米倉にある干した米を食べなさい」と、褒められた。カワセミは島に帰るからと言って、きれいな服を仕立てて着ていったら親は死んでしまっていた。「あなたは親不孝者だから川を年中歩きなさい」と言われ、川に追い払われて、年中川で冷たい思いをしながら歩いているという。クラーは孝行者だから、年中倉の下から歩いているという。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O220117
CD番号 47O22C005
決定題名 雀孝行(共通語)
話者がつけた題名 雀孝行
話者名 野里清子
話者名かな のさときよこ
生年月日 19041211
性別
出身地 沖縄県大宜味村謝名城
記録日 19810503
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T06A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P6     
キーワード 川に住むカワセミ,クラー,兄弟,出稼ぎ,親が危篤,着の身着のまま,親の死に目,親孝行,米倉,カワセミ,きれいな服を仕立て,親不孝者,川,年中歩きなさい,倉の下,
梗概(こうがい) 川に住むカワセミとクラーは兄弟であった。二人とも出稼ぎに行っていて、親が危篤なので早く帰って来なさいと言われた。クラーはあまり美しくなく着の身着のままで出かけ、親の死に目に会い、「あなたは親孝行だから米倉にある干した米を食べなさい」と、褒められた。カワセミは島に帰るからと言って、きれいな服を仕立てて着ていったら親は死んでしまっていた。「あなたは親不孝者だから川を年中歩きなさい」と言われ、川に追い払われて、年中川で冷たい思いをしながら歩いているという。クラーは孝行者だから、年中倉の下から歩いているという。
全体の記録時間数 1:33
物語の時間数 1:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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