浜下り由来〈ハブの留守番(シマグチ混じり)

概要

あるお爺さんが盗難予防のため畑番をハブに言いつけて番をさせているのだが、「合図してくる者は私だから噛まないで、合図しない者は他人が盗みにくるんだから噛みなさい」と言いつけた。そして、そのお爺さんはたまたま酒を多く飲み酔って合図もしないで畑に来たものだから、ハブは他人だろうと思って、噛んだら主人だったので、「旧の3月3日になったら浜に行って、噛まれたところを洗いなさい」と教えられた。それから旧3月3日に浜下りをするようになった。「サンガチサンニチ(旧3月3日) インナー(貝)カマネー(食べないと)コハル(アカショウビン)ナイン」と言って、ここでは浜下りしないかわりに海の貝をとって食べる。

再生時間:1:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O220063
CD番号 47O22C003
決定題名 浜下り由来〈ハブの留守番(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 前田貞四郎
話者名かな まえだていしろう
生年月日 19181119
性別
出身地 沖縄県大宜味村喜如嘉
記録日 19810503
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村喜如嘉T02B18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード お爺さん,盗み,畑番,ハブ,合図,酒,畑,旧の3月3日,洗う,教えられる,浜下り,サンガチサンニチ,インナー,貝,コハル,アカショウビン
梗概(こうがい) あるお爺さんが盗難予防のため畑番をハブに言いつけて番をさせているのだが、「合図してくる者は私だから噛まないで、合図しない者は他人が盗みにくるんだから噛みなさい」と言いつけた。そして、そのお爺さんはたまたま酒を多く飲み酔って合図もしないで畑に来たものだから、ハブは他人だろうと思って、噛んだら主人だったので、「旧の3月3日になったら浜に行って、噛まれたところを洗いなさい」と教えられた。それから旧3月3日に浜下りをするようになった。「サンガチサンニチ(旧3月3日) インナー(貝)カマネー(食べないと)コハル(アカショウビン)ナイン」と言って、ここでは浜下りしないかわりに海の貝をとって食べる。
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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