今では墓も汚れているが、墓はとても大きい。ここは昔、墓の中が光るという話がある。今では何も見えないが、昔は伊平屋からもこの明りが見えるというくらいだったそうだ。この墓は昔、クランメーという家に遊女(ゾロ)がいて、この女の人は非常に美人だったので、ここの土地の人ではないけれどももうかって、クランメーの人と一緒になって、そこに来たのです。そうして、その墓を造った。このときには、金箔など使う人もいなかったが、そこは金箔の飾りをつけた棺桶があった。非常に昔、それを隠すために苦労したが、明治の時代に話がもれた。
| レコード番号 | 47O220042 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C002 |
| 決定題名 | クランメー墓(共通語) |
| 話者がつけた題名 | クランメー墓 |
| 話者名 | 前田平松 |
| 話者名かな | まえだひらまつ |
| 生年月日 | 19050403 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村喜如嘉 |
| 記録日 | 19810503 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村喜如嘉T02A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 食後、おじいさんおばあさんから。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 墓の中が光る,伊平屋,クランメー,遊女(ゾロ),美人,金箔の飾り,棺桶, |
| 梗概(こうがい) | 今では墓も汚れているが、墓はとても大きい。ここは昔、墓の中が光るという話がある。今では何も見えないが、昔は伊平屋からもこの明りが見えるというくらいだったそうだ。この墓は昔、クランメーという家に遊女(ゾロ)がいて、この女の人は非常に美人だったので、ここの土地の人ではないけれどももうかって、クランメーの人と一緒になって、そこに来たのです。そうして、その墓を造った。このときには、金箔など使う人もいなかったが、そこは金箔の飾りをつけた棺桶があった。非常に昔、それを隠すために苦労したが、明治の時代に話がもれた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:49 |
| 物語の時間数 | 3:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇(雑音あり) |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |