人の真似はするな ホータニーの話(シマグチ)

概要

昔、多幸山に一人の炭焼きがいた。ある日、炭を焼いていると釜の中から自分のシンボルと似た形をしたものが出てきたので疑問に思って自分のシンボルにくっつけて比べてみるとくっついてしまった。それからしばらくして炭焼きは首里に炭を売りに行き途中で小便をした。通りがかった首里の富豪の娘が、この男の小便が二ヶ所から出ているのを見て、この人こそ自分の夫にふさわしいと考えて、家に連れて行き父母に会わせる。父母は娘に何度も縁談を持ってきてその度に破談になっていたので娘が男を連れてきたのを不思議に思いながらも安心する。娘は男にごちそうをふるまったりきれいな服を着せたりして面倒を見る。男は生活が安定したので多幸山に炭焼き釜を壊しに行くと、そこには友達がいて男の姿を見て不審に思う。理由を聞かれたのでわけを話すと自分も真似をしてみようと炭焼きになり、同じようにして釜の中から性器と似た物が出てくるとしめたものだと喜ぶあまり「ウートゥトゥ」と額にくっつけると、それが額からとれなくなってしまった。

再生時間:3:12

民話詳細DATA

レコード番号 47O382186
CD番号 47O38C112
決定題名 人の真似はするな ホータニーの話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 金城金正
話者名かな きんじょうきんしょう
生年月日 19050614
性別
出身地 不明
記録日 19760502
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T60 B11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 艶笑譚
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 多幸山,炭焼き,炭,釜,首里,小便,富豪の娘,父母,縁談,破談,友達,真似,性器,額
梗概(こうがい) 昔、多幸山に一人の炭焼きがいた。ある日、炭を焼いていると釜の中から自分のシンボルと似た形をしたものが出てきたので疑問に思って自分のシンボルにくっつけて比べてみるとくっついてしまった。それからしばらくして炭焼きは首里に炭を売りに行き途中で小便をした。通りがかった首里の富豪の娘が、この男の小便が二ヶ所から出ているのを見て、この人こそ自分の夫にふさわしいと考えて、家に連れて行き父母に会わせる。父母は娘に何度も縁談を持ってきてその度に破談になっていたので娘が男を連れてきたのを不思議に思いながらも安心する。娘は男にごちそうをふるまったりきれいな服を着せたりして面倒を見る。男は生活が安定したので多幸山に炭焼き釜を壊しに行くと、そこには友達がいて男の姿を見て不審に思う。理由を聞かれたのでわけを話すと自分も真似をしてみようと炭焼きになり、同じようにして釜の中から性器と似た物が出てくるとしめたものだと喜ぶあまり「ウートゥトゥ」と額にくっつけると、それが額からとれなくなってしまった。
全体の記録時間数 3:47
物語の時間数 3:12
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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